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正しい履歴書の書き方

アルバイトの場合、雇用先によって履歴書が必要な場合もあれば必要ない場合もあります。そのため、面接の予約を取り付けた時に履歴書が必要かとうか、履歴書以外に必要なものはないかなどを確認しておくようにしましょう。履歴書を用意する場合は、履歴書である程度判断されることになるので、きちんと作成することが大切です。まず、就職情報誌などはとじ込み付録のように履歴書がついている場合もありますが、できれば市販のものを用意します。内容は、間違いのないように正直に記載しましょう。年号は西暦ではなく平成などの和暦で書きます。普段書き馴れていないので、卒業年度などに間違いがないかを年号表などでチェックしながら書くことをおすすめします。よほど専門職のアルバイトや、正社員登用を視野に入れたアルバイトでない限り、学歴や資格の有無を問題にするというよりは、こういった書類がきっちり書けるかどうかという人間性のほうが重視されます。字は楷書で丁寧に、住所や年号などは省略せずにきちんと書くようにします。これまでに経験したアルバイトなどがあればそれも記載しておけばプラスになるかもしれません。写真はきちんと履歴書用の写真を用意して、剥がれたときのために写真の裏にも名前を書いておくと安心です。貼る写真はアルバイトだからといって、カジュアルな服装で撮ったスナップ写真を使うのはよくありません。できればスーツ着用、スーツがなければ襟付きのシャツなど、できるだけきちんとした格好の写真を使います。志望動機や自己PRは手を抜かず、数あるアルバイト先からその職場を選んだ理由や、どんな仕事がしたいのかなどを具体的に書くようにしましょう。アルバイトとはいえ、人気のアルバイト先には応募が集中する傾向がありますので、丁寧に書くに越したことはありません。履歴書は字が上手でなくても丁寧に書くことで印象はずいぶん良くなりますので、手を抜かずに作成することが大切です。

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